庭の右半分は祖父が和風庭園として手入れをしていた。だけど数年前に亡くなってからは、手入をする暇もなくずっと荒れ放題のままだった。ようやく今年の春に重い腰を上げ手入れをし始めた。
庭をハーブや果樹でいっぱいにしたいから、申し訳ないけどハーブじゃない植物にはこの際ご退場させてもらうことにした。
松の木、ドウダンツツジ、ツゲ‥
大きくて邪魔になる植物から抜いていった。
が、後から松は効能があることが判明した。やべー。やっちまったなー。
前置きが長くなったけど、これから造園していく場所に、いったい今どれだけのハーブがあるか調べてみることにした。もう松の木のような被害者は出したくない
よく見るとランナーを伸ばして子株を増やしてるみたい。きっと丈夫なんだろうね。
池を小石で埋めた場所には、コンフリーとワイルドストロベリーを発見!これはこぼれ種とかでいつの間にかここに生えてたっぽい。
まさかの南天もいた!玄関脇に生えてた南天を抜いたばかりだったから、ここにいてくれてよかった。
まだまだ名前もわからない植物達が生えていますが、調べれば実はハーブだった、なんてことがあるかも。
ハーブって特別なものなんじゃなくてもっと身近にいる存在なんだなって改めて思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿