長雨の後のうどんこ病には酢水スプレーを

2021年5月24日月曜日

t f B! P L
長雨が続いた後はうどんこ病にご注意を。

我が家の植物では、ベルガモットのベルちゃんがうどんこ病にかかりやすい。通路のど真ん中っていう、非常に風通しのいい場所に置いてもすぐこうなっちゃう。

うどんこ病は早期発見、早期対策が重要です。市販の薬剤を買わずとも家にある身近なもので手作りできるのでやってみよう。

用意するのは酢と水とスプレーボトル。酢小さじ1に水1リットルを目安としてスプレー内で混ぜ合わせ、うどんこ病が発生した植物の茎や葉全体にかけてあげましょう。週に一回を目処に繰り返し行います。
(数回スプレーし、最初の頃よりも葉の色も濃くなり元気になってきました。)

この酢水スプレーは元々食品なので安全性が高く、安価で、すぐに作れるすぐれものです。ただし風向きによっては自分にかかり、「酢くっせー」状態に。

酢水を散布する際に便利なのがダイソーの圧力式スプレー。
2リットルのペットボトルにとりつけて、ポンプで加圧し、レバーを握っている間だけ霧状で出てきます。たくさん植物を育てている人にとってはありがたい百均アイテムです。
ペットボトルは劣化するから、定期的に取り替えよう。底が飛び出てるから圧力に耐えられなくなってるんだ、。

お庭パトロールしてたら、うどんこ病のお仲間が。
クコさんもうどんこ病になってたのね!
酢水かけてあげるわね。

〜いつかの自分へ〜
他のブログさんを見ていたら、重曹オリーブオイルスプレーなるものを発見したので、今度試そうと思います。

このブログを検索

ブログ アーカイブ